終いの住まい

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いつも お世話になってる 土木屋さん  今年の仕事納め  店の細かい 整地

柵 作るための パイプ打ち  これで 一番奥に 軽が止められる  自分達の車

降りたら すぐ崖 恐いので  板塀張り巡らす 店の感じに合わせて いつものお兄ちゃん職人

つきあい永い 8年  23歳だった彼も 30歳 二人の子持ち  作業時間余裕

談話しながら  楽しい時間   他人と織りなすそんな時間が 好き 大切

かーちゃん 差し入れ  カップ カレーヌードル  お茶でーす  そうカップヌードルは

飲み物  皆で そうだ そうだ  寒い時 美味しいよねーと かーちゃん

地に足ついて働く こんな若者  話してて楽しい  安心する  仕事忙しくて

今日 逃すと 3ケ月は来れない  寒い毎日温かくしておくれ  歳とったら 体に出るぞ

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だいぶん 綺麗になって来た  目標 後4ケ月  チョッと緊張する  何か新しい事

する時はこんな感じ   久々な感じ   人生 攻めて生きてるな と 我ながら

自宅に 引き篭もり 過ごすことなど  選択には無い  守りに入らない  退屈

不安?  あるけど どうにかなるで 40年生きて来た  なので  どうにかなると 自信

まー 成功もしたけど ケガもして来て  傷だらけだけど 最近は傷見ても 後悔しないな

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