終いの住い

もう 9月も終わるけど 台風まだ来る可能性あるわけで 昨年の台風21号は10月20日

今回の15号の比ではないが なりの被害が なので 台風対策を考えなくては

風よけの 丘に設置した板塀は すっ飛んだ 玄関前の 板塀もすっ飛んだ

なので 風よけが 何も無くなってしまった   しばし考えた 根本的に風のコントロール

被害の少ない 家みると 隣の家の屋根があって それが上昇気流や 乱気流 起こし

直接の被害を食い止めている  隣との距離があり それは期待できない

前の蔵は 母屋に対し風あたりには関与しない なので 母屋を守る為の 

風よけ屋根を 今回購入した 隣地に造る  家を建てるのでない 3メーターの通路に

カーポートのような 屋根を 恐ろしいまでに頑丈にして  そこは 駐車スペースであり

外作業場 3メーター×6メーター  結構大きい 11畳分 

母屋 に 隣接させ 母屋の軒先より 20センチ高くして いつもの方向の風をそらす

20度の方屋根勾配 上昇気流が発生して母屋の正面に当たる風を中和させる 

ガーデンキッチン 丘の木々も  だいぶん守られる  この風よけ屋根

壊れても メンテナンス 簡単にできるように 設計 もうこれ壊れるなら 諦めつく

材の手配完了 古材は使わない ありとあらゆる 強化テクニック 倒せるものなら倒してみろ

などと 粋がっても 先日の台風 思うと  声が小さくなってしまう

母屋を守るため  思考錯誤  こんなことも 何か楽しんでる自分  

第二弾は その横に 巨大ピラミット温室 完全に自然に立ち向かってる感 満々 

これは来年  なんか 店の制作が。。。。。  そうそう 今回の台風でも

神社参道の店 ピクリともしてなく 被害ゼロ  南にある安房神社の森や隣接の川に自生する淡竹が

風を弱めてくれたみたい また 低めでフラットな屋根が 風をやり過ごした様子

今回の一番の被災地の 布良地区とは 目と鼻の先  お店この場所にして 良かった 良かった

明日も忙しいぞ   頑張るぞ! と

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Re: タイトルなし
昨年の21号 9月4日だったのか 何か勘違いしてた 地域でかなり被害に差が

ここ千葉の館山では この15号今までにない被害  80年住んで経験ないと老人達が口々に

竜巻が あちらこちらに 起きたようで 同じ場所でも 被害差がでています


 
  • 2019/09/30 22:46
  • mossdesign
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昨年の台風21号は今回の15号よりも、もっと大きいカテゴリー5のスーパータイフーンです。915hpaで損害保険額は1兆円を優に超えています。ちなみに10月20日ではなく9月4日です。すっ飛んだ屋根や車は今回の15号以上です。既に1年以上もたった今でもブルーシートはそこかしこに散見されますが全く報道されることは有りません。50年以上前に来た第二室戸台風級の台風でした。被害の出方が違うでしょうけど、今回の15号が激甚災害に指定されるのは昨年の21号経験者としては正直何とも言えない気持ちでいます。まずは自己防衛として、火災保険にしっかりと入りましょう。それほど高くは無いはずです。自給自足の精神も良いですが、それだけではダメですよ。不可抗力という諺も参考にしてください。
  • 2019/09/30 03:46
  • 応援しています。
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