終いの住まい

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古時計  設置  仮の場所  まだメンテ終わってないので 雰囲気見る為 とりあえず

バランス見ながら 馴染み確認しながら  内装詰め込んでいく  バラバラに考えると

トンチンカンな事に  それが結構難し  これが好きなモノだけ集めて 設置すると

飛んでもない事に  良くあるんだ そんなインテリア  雑然としても まとまってる 

そうであれば 大丈夫  そこは文面でなかなか 言い表せない  微妙なんだな

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拾ってあった板で 物販のテーブル   おくの テーブルは昔使っていたベットのヘットの板

35年もまえの 物  その上に壁板の枯らした檜の板貼る   さて この上で何を商う

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台風の時 拾ってきた  おそらく? 洗い張りなんかに使っていた古板  枯れ切って 歪んで

置いてあれば ただのゴミ 焚きつけ    古民家解体で手に入れた 床下の受け材

恐ろしい重さ  そこに そこいらの太枝で 足を  歪みとの折り合い付け  固定

イイ感じ  これに共鳴できるモノ達を  こんな作業が一番 得意かな

来月半ばまでには 内装終わらせ  営業許可申請    塗装 やすり掛け すると一気に

みずみずしく   活き活き してくる     うずうず するぜー