終いの住まい

1

古い 松材を刻む  すると 何やら いい香り 清涼感のある樹液の香り

最初は気が付かなかった  寸法調整の為薄くスライス  すると

2

樹液が 朽ちたところに入り込み  綺麗に埋め込んでる  木より硬く硬化

化石で言う 琥珀 アンバー   この木 江戸時代のもの  化石とまでは言わないけど

この樹脂が洗われて 海岸などに埋もれてるものが 装飾品と加工されている

まさか こんなところで その状態の木に出合えるなんて  七本の太い材

のうちの一本の 一部の部分  かなり希少だなこれは  大切にこの部分キープ

3

これは 新年早々 の お年玉   かーちゃん 大喜び 私より大喜び いつもの事

欠片ひとつ 捨てぬよう 拾って  箱にしまい込む  宝物 宝物  こんな感じで

宝物で 溢れかえる  我が家    秘宝館だ  笑える