終いの住まい

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キッチンの脇に 出窓   古い 波トタン んっ イイ感じ このままの色で

テイクアウト ここでしようか  真剣に考えてる   なんか似合うんだよな

強風 や 雨の時は 中で待ってもらう   お休みでもいいし

昔 小学生のころ お金握りしめて お使い  焼き鳥屋さん  ねぎま5本 つくね5本

夕食のおかず  待っていると 一本食べなと言って その場で食べた 美味しかった

そんな思い出が  昭和の 屋台がそこいらにあった時代   いい匂いに誘われて

おじさんたち  お酒飲みながら 食べてた  お使いか えらいな なんて言われて

タレ こぼれない様に 手を前に出して 小走り  なつかしい 子供の頃の思い出

下町育ちの 自分  みんなが 気楽に話してた 子供を見守ってた  そんな時代

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適当 建築家  今日も 明日も作業は続く  予定 遅れ気味 まいて行かないと