終いの住まい

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カウンターと 目隠しの壁  この目隠しの裏に冷蔵庫 冷凍庫配置

調理場の目隠しも  でも わざと少し見えるように   これから出窓出して

アイランド付けて  仕掛けいっぱい  動線の芸術 無駄な動きなく 調理

2

目隠しの壁板  雨ざらしてあった 板たち  5~6年 放置してあった板たち

パッチワーク いつものテクニック  ゴミのような板たちが  ジャンク感 リサイクル感

かもし出す  ナチュラルで ジャンクで リサイクル で 和   これがテーマ

パズルのような 組み合わせ  幅 色 バランスとりながら  拾い物だから

同じサイズ ほぼない   ハイ 上手くまとまりました   

まだ ホコリまみれの状態   ワザと 磨き方 汚れ感を  後でコントロールするため

カウンターの天板だけ ちょっと 試しに 蜜蝋で 軽く磨いてみる  いっぺんに 艶やかに

松ズミ 少し塗って  パフで一気に磨き上げる  どんな感じになるのか 楽しみ

銅板の 叩き金具装着して  未熟な技を ごまかす   いい味出すと確信

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だいぶん  古材も選定  切り落とし進み  物がスッキリ  自分的には

他の人から見たら エーッて感じ   これから目立つ作業が続く  テンションあがる