悪意 と 誠実
- Day:2018.07.14 04:39
- Cat:日々の事

言葉は 七変化 物は言いよう 便利過ぎて いかようにも 嘘をほんとの様に
大した事ないことを 大げさに 大切なことを 何もなかったかのように
自分の立場 都合に合わせ 使い分けられる 言葉を 聞き分けないと本当の事が見えない
聞き分ける これは 声を聞き分けるのでなく その方の様子 目 全体の雰囲気
一番に見分けないといけないのは 悪意が有るかどうか 口が粗暴でも 悪意なければ
優しい言葉に隠された 悪意 商売でも 恋愛でも 人つき合いでも
無口でも 誠実さ感じられたら お付き合いできるわけで 永続きできる
口数多くとも そこに 誠実さあれば同じ 最近 誠実 感じるような事 普段の暮らしの中では
しばしば有る な マスコミの溢れる情報にそれを感じる事など 微塵もない
政治 経済など 酷いもんだ 感情的にしか対応できない議員 悪意を隠すのに大わらわ
こんなのが 国の祭り事をしている 演技すら ろくにできない 小者過ぎる バカ
自分も 自分の都合で 多少の悪意 発していたな してた バカ正直は食い物にされる
ここ 二年は バカ正直に生きてる 楽ちん 楽ちん 好き勝手 言って やって
悪意の欠片も持ち合わせない このまま 残りの人生を過ごしたいな