終いの住まい

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今回の大雨で 家が土砂で埋もれてしまった  87歳のおばーちゃん

45年 住み続けた家  放心した 目に涙が  自然災害 容赦ない 厳しい現実 

自分 今 進行中の終いの住い もし 崩壊したら どうするのかな 考えた

自分も 放心して 涙浮かべる  以上    その後使える材料拾い集め

小さな 小さな 小屋  庵てやつだな それを作り 物を最小限にして 暮らす 

鴨長明の 世界だな 方丈記   究極 それだけ  どんな高級な物所持しても

そんなモノ 消えて無くなる  だから そんなモノ手に入れるために  必死にならなくても

大災害にあった 多くの方達 そんな心境に    諸行無常 なのです

さてさて  たまり過ぎた 使わないもの 処分 してしまおう 自分の前から

いつか消えて無くなる   なんて  自分に言い聞かせ  あーっ 片付けしないと<

画像は  小さい小屋に ホームレスのような暮らししていた 以前の 終の住いの

ベースキャンプ 小屋    鴨長明の暮らし してたじゃん

ハゲ親父 行水中    ビニール プール   1280円