犬猫という家族を 考える
- Day:2017.07.26 01:24
- Cat:日々の事

あー 今日も切ない話だな
台湾の 獣医の女性の話 生き物が好きで 獣医を目指す彼女
勉強もでき 優秀な成績で学業終了 そんな彼女の選んだ仕事は 動物の保護センター
他の仕事いくらでも選べただろうに 捨て犬 捨て猫 野良犬 そんな犬猫をどうにか
でも 現実は ある程度の保護期間を過ぎれば 薬殺 彼女はそれを担当することに
みんな辛い仕事なので 新人への登竜門的な事もあったのだろう
大好きな 犬 猫 たち ブルブル震える 姿みながら 薬殺しないといけない 彼女の気持ち考えると
なんと 表現していいのか 毎日泣き崩れる彼女 そんな彼女の心は崩壊
何ケ月後 彼女は遺書を残し 自分に薬を打ち自殺 なぜ そんな彼女をまわり
気が付かなかったのか 気づいていた でも彼女は自分で その業務継続希望
わかる気がする せめて 自分の手でゴメンねと言いながら 見送ることがせめてもの
彼女の遺書は 社会の 犬猫の扱いに対する反論 こうして欲しいとあつい思い
つづられていた これがニュースになり 行政が動いた 改善に向かい動きだした
ペットを飼う 飼い主たちに向けても 厳しい警告を残して 自分が安楽死させた700匹のもとに
みんなに 会いに 来たよー ゴメンねと言いながら 撫でてているのかな 切ないな
ペットたちを 物のように扱う事の根絶しないといけないと言うのが 私の考え
ペットの売り買い 厳格なハードルつけ 営利事業として扱われないようにしないと
業者 基本無くす 犬猫を愛するブリーダーのみ ちゃんと愛する飼い主の元に
飼い主に対しても 厳しい条件 やむなく手放す場合 保護施設の経費などを負担させる
飼い主の登録 最後まで責任持たす義務法整備 安易なオモチャのような扱いできぬように
きつい 罰金罰 度を超えたら 刑事罰 厳格に適用 人より 純粋な心もつ この犬猫
家族です ペットではない そんな気持ちになれない方達は ロボットでいいんじゃないかな
本当に 切に願います なにかしないと 出来る事しないと
コンブ よかったな 俺に拾われて かなり危うい環境だったんだぞ 感謝してるか
すり寄って 頭ナデナデさいそく 可愛いな 言ってる事分かってるみたい