親子の葛藤

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市川の 自宅に息子が住んで二年  3階建てのこじんまりした家 一階部分使っていない

そこで 改装して お店にすることに  和室の 壁や床を 抜き 店に作り変えて行くのですが

親子であっても  社会人になっての 共同作業 なかなか 足並みが合わないのです

終いの住まい などで 手伝いはしていますが  それは 私の指示に従い 作業するということ

今度は 逆に息子が私に指示出して 作業するということにならないとイケないのですが

活動時間帯も  作業に対しての 考え方 違いがあり  それは それは 大変なのです

インターの学校出て 日本の大学に行くため  親元から離れ 今年で30歳 12年の歳月

見てきたこと 考えてきたこと で 人格形成     違いもあって あたり前  無いと困る

どうしても 経験値の多い私 が 指導することが 気に食わない様子  でも アドバイスは欲しい

無ければ どうにもならない事 本人も知っている  そこの兼ね合いが難しい 神経質な息子

明らかにそうした方がいい事も  説明 説得  もー大変  時間無い中で急ぎしたいのだけど

急ぎようもない  もう疲れ果てて 後半は間違っていようが 本人の思うように そのまましました

まー どうにか なるでしょ    外の温室も納得させるまで  説明を尽くさないといけない

そのうち  あんたが温室作りたいんでしょ みたいな事に   本当にカチーンと来る時がある

半月 近くこんな感じで過ごす   体調も悪くなり 館山に4日間もどり  成田空港に直接 タイに戻る

二週間ほど 体調戻らず それでも こなさないといけないこと有り  ごまか ごまかし  動く

まだ 本調子ではない  痛風なる 病気 発病    歯も抜いた  腰痛もかなり

そんな 中  いろいろ 頭で考えた  本人の為にも あまりこちらから 積極的に 口出すのは止めよう

頼まれて 手助けするくらいに   まだ 終いの住まいも 終わってはないのだ  店もあるし

やること いっぱい   本人段取りして 手伝いが必要な時に 呼ばれればいい   親子の葛藤

自分で 考え 悩み カタチにすればいい   それが本人の為でも有るんだろうな

親ばかも 程ほどに    息子は息子   私達は私達  に 成らないと

そおいえば  ひと月ほど 連絡してないな  連絡も来ない どおするのかな  考えない 考えない