服屋 続けます

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店の 片隅を切り抜いた 写真  御婦人方の服を中心に 石やその他いろいろ 扱ってます

なんで 自分が服屋 それは 離縁した実家の仕事がアパレルだったから  

ファクトリー 閉じて  工房に  まだ粘って 作り続けていきます

世間の 波にのまれ  消えて行くなんて しゃくに障るじゃないですか  

この歳になって 見えてきたこと いろいろ   お金の為だけに仕事しているわけじゃない

お金だけのために 仕事をしているのだったら  こんな仕事 辞めてしまえばいい

自分の 使命は 存在は 何ですか  今まで積み上げてきた事は 何ですか

そう 自分のプライドの為に 仕事は 取り組む  ひと昔前の日本では当たり前の心得

それが 崩れて来てしまってる  お金の横暴 グローバルという間違った考え

アメリカなんかに 戦争負け 押し付けられた  日本をダメにする 価値観

でも まだ火は消えていない  残っています  これから資本主義の行きずまり 

極端に現れます  ある意味間違っていた事に 気が付かされる時が来ています

その時 日本人のなかに 残された武器は こんな心得かと  だから日本は特別な国

日本の強さは 終身雇用にあった 会社と一丸になり 戦後のなかで 怒涛のごとく

技術力をつけ 復興を遂げたこと 今一度思い返せば   答えはそこに

それは 弊害もあった その弊害だけを 穿り返す 左翼的な考えに 生産性は無い

日本の 一番の問題  偏狭の中にいる 左翼的な人達が 中国などの プロパガンダに

付け込まれ 利用されてる   屁理屈と 主張だけするな  勉強しすぎで偏狭に

学はあっても 馬鹿は馬鹿   なんか  政治的になりすぎ  止め 止め

なに 言いたいのか         私   服屋 続けます