終いの住まい

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東南に向け 窓つける 水場   トイレ 浴室 母屋と サン土間挟んで 分けてある

サン土間 これ私の 造語  天井から陽が注ぐ土間  いいんじゃない

分けてある 理由  水まわりを 完全にする自信なかったから  そこにかためる事で

もし トラブル有っても 母屋はみたいな 考え方  今なら母屋のなかにだって設置の自信ある

でも この分離も 結構気にいっている  月みながら 用をする 裏の雑木見ながら湯につかる

トイレの前は 苗を育てる 温室 トイレのたびに愛でる  そんな些細なことが 楽しい

古窓 集めておいた物 パッチワークのように 組み合わせてみる  仮止め

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ジグソウパズルのごとく  目の前の 古窓を 配置する 結構難しい 配色もこのあと考える

実は そのパズルさえ終わっていない  とにかく 天候不順で 合間みながらの作業

間々して中断  気分も乗らない  外へでる  いろんな方と 知り合う  深める

まだ 書かないけど  いろんな事が 神様が降りて来たのごとく  自分を見つめる為

神様は  この天候 私に差し伸べたのか  雨男だけでは説明つかない

何か画像見てるだけでも 楽しそうな 終いの住まい  自我自賛  

風の動き 早くわかるよう  適当風鈴も 下げてみました  チーン  雨 来るな 

よほどで ないと 鳴らない 風鈴      いつでも風流を  心に風流を