終いの住まい?

お隣の  遠藤さん  お互い80歳の 御夫婦    ここ館山に移り住み 十五年

旦那さん は  とあるエアーカーゴ会社 勤め上げ 定年へ  イラク紛争時 イラクで仕事

をしていたとの事  この話も面白いけど  これはまたの機会に

奥さんは 最近まで東京の出版社で 出版に携わる  出版社が廃業  あわせ リタイヤ

お子様はいらっしゃらない様子   お二人で日々 ガーデニング 畑仕事を 楽しんでます

60歳で旦那さん 退職したのですが 一年もしないうちに 突然うつ病に 

その当時は なんでだろうと  思い悩んでたそうです    今思えばなんてことない

住まいの場所がよくないとか  いろいろ 怪しげな方達から言われ ここ館山に移住

あたり前だけど  いっこうに良くなるわけでもなく  過ごしてたそうです

奥さんは まだ 編集の仕事あり 東京へしばしば 出向かないといけない

その ちょっと 家を空けるのも 心配だったそうです   ぼーと テレビの前で ブツブツ

目は死んでる    その時 野良猫が そのまわりに何匹も住み着き  猫 好きの奥さん

エサを 配給していた   気晴らしでもあったのでしょうね   コンコンコン とフライパン鳴らすと

猫  大集合  10匹以上  猫に日々の愚痴  聞いてもらってるとの事

そのうちの 一匹が ある日大怪我   大変  普段は野良猫で 警戒心強く

頭も ろくに撫でさせない   あなたー 大変   と叫ぶ それを聞いて 旦那さん 反応

箱に タオルを敷いて 猫入れる  おとなしい  助けてもらえるとわかっているのか

車 飛ばし 獣医のもとへ  命に別状はないとの事  でも野生の世界では この程度で

命取りに なるとの事  二~三日 入院  つれて帰る   不思議な事に だんなさんが

この間 普通にもどっていたとの事  家に帰り 自分の寝ている側に その猫と 寄り添う 

猫も おとなしく 家の中で過ごす  今まで野良猫で 抱かせもしない猫が 家の中で 餌さもらい

看病 受けている間に  すっかり飼い猫に  それにあわせ 旦那さんの鬱も 治り始め

今では 抗鬱剤も 必要なくなって   こうして 私などとも 会話ができるように回復したそうです

何が原因だったのでしょうね   旦那さんいわく 定年の 少し前から 孤独感に襲われていた

現場の 長になり  仕事一筋で 生きてきて  車いじりなどが好きで さわっていたけど

人 付き合いも苦手  社会参加的な事などは 仕事でしかしてこなかったと  本人いわく

突然  戸を閉められるように  その会社を 後に   昨日までは 必要とされてた自分が

今日からは 存在が無くなった みたいな気分だったそうです   大げさに聞こえますが

本人にとって  そんな感じだったみたいです   今でも社会参加できないと 被害妄想のきらい

今でも  お話し 聞いていていると 感じる所ありますが  鬱ではないです    

海外 の  バリや タイが 好きで 移住したいとの事   私をうらやましがっている

奥さんは この歳で 海外移住なんて 嫌ですよと   だんなは 旅行で何度か行った

バリで 開放的な気分と  あまり言葉通じない その環境の人との コミニュケーションがお気に入り

奥さんに 旦那さん 時々バリ行ったらいいじゃないですか   いいんですけどねー

帰ってきた後  ワケの分からない家具や 調度品  ドカーンと送られて来るんですよ

カーゴ会社 勤務だったので 元の会社を使い 格安でできるとのこと  

それでね  こんな物といって  見せてくれた   ウォー! 心の中で 絶対自分いらない と

広ーい玄関  半分占拠されてる    もーだまされてるんですよ  現地の人に  ねー

なんと返事したら言いか   お二人の前で。。。。       尼口さん使います    ん~

私も いっぱい 荷物有りますので   もっとお好きな方に  遠藤さんが使ったほうが

座り心地悪いと  自分でも座らないんですよ  手すりに変な彫り物  原色のクッション 

旦那さん 現地の色の浅黒い綺麗な娘にでも おだてられ  だまされたのかな?

それでもいいですよ   明るい気持ちに  なれたのだから    ソファーは頭痛いけど

軽度の 鬱 で 奥さんがいた  猫の偶然セラピーで  旦那さん  なんとか復活

これ もし独り身だったら  行くとこまで  行ってしまいます   んー  ねー  人の性なんだけど

仕事 一筋   人とコミニュケーション できない方    要注意 ですね

趣味の世界だけでも いいから  人のつながり  自分が 参加 存在 価値感じるこ して置かないと

あと  動物可愛がりましょう   何でもいいから  側にいてもらいましょう

最後まで 面倒みれる と 確信 できる範疇で  話しかけて 答えてくれないけど  亀でもいいのです

会社なんて 組織は 有るところまでの 収入源   自分は自分の世界を必ず作らなければいけない

自分の存在や  価値の共有ができる  場を持たなければならないと いう事です

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私 は 息子 かーちゃん  ベースに  ありとあらゆる趣味を 展開 していますし 蛙 蜘蛛 カマキリ

野良猫  近所の犬 と 生き物の大半と  語り合える 能力 身につけてますので  問題なし

かーちゃん  と  息子   出てきたところで   本日のしめ    

画像は  私に気がある  クワガタと  語り合ってる  様子

俺の縄張りに かってに入って来やがって  ピューブー と 威嚇  これやるから 一緒に暮らそう

リンゴをあげる  大喜び  また来るからなー  と  飛んでいった   交渉成立

この後も  毎日 毎日 虫たちが もうすぐ夏  寝てると   高足蜘蛛  顔の上 歩いて通り過ぎる

食事のとき  蟹  アマちゃん蛙  脇を通り過ぎる   猫 !アマちゃん食べるな    こんな感じ