小屋暮らし
- Day:2015.05.05 05:01
- Cat:日々の事

最近 そう30歳前後の 若者達が地方の安い土地に 小屋を建て 暮らす事が話題に
坪 1~2万の土地 50万~60万 建物 ホームセンターで 材料手配して
20~30万位で 自分で建てる 100万位で家をもつ 家賃を払う 事考えたら
家賃かからず 最低限の暮らし 月5万円で この方達は自由を模索する
もう お金の鎖から かなり とき離れた 感じ ある方は ネットで少し仕事
地元の職業訓練所で 左官の技術身につけ 仕事依頼あるとき 月に何日か働き 糧をえる
10万円稼げば 貯金もできる 娯楽も 人に使われ 自分らしく 過ごせない そう感じた
若者たちの 選択の一つ この暮らししている方達 声をそろえて 今までの生活
何だったんだ この小さな小屋と 一間のアパート はるかに この小屋の方が 幸せをくれる
お金 使わなければ 暮らしの選択肢 増える 地方に仕事がないなんて 関係ない
冷静に考えれば 庶民の暮らしなんて これでよかった いつの間にか 押し売りされ
物にあふれ 身動きできなく 結婚も 子育ても コストかかりすぎて 男性の養う意識も消失
気軽に 生きたい いくらでも 娯楽は散在している いま そうなってるわけです
家族を 持つことが 生きがいと思えない 親を見てて そう思えない こんな感じが 蔓延
もう 結婚という 形態自体 変えないといけないのかも 女性もぶら下て 生きること難しい
ちょっと 不便 自炊 食べ物調達 そんな事が 彼らの生命力 よみがえらす
行き過ぎた 人の世の反動 もう子孫の繁栄 天の摂理が受け入れなく なってる
気さえする いいんじゃないかな いつまでも 今のままの 人の営み 無理だから
白々しい エコも 健康趣向も 彼らにとっては 鼻で笑うような 行ない
子どもだけ つくる事を知って 育てる知恵のないような 親の多いこと
産まない事が 世の中の為 どれだけの 迷惑が その子に まわりにかけるやら
彼らに 結婚や 子育て 強要 することなど 誰にもできる資格ない
彼らは 正しい 人の営みを 実践しています 金にあやつられ しばられている方達の
羨ましそうな思い 伝わってきます 生活力失った 方達 トライしてみては
写真 終いの住まいの 仮設小屋 ほんと 自分一人なら この小屋で 生きて行ける