終いの住まい
- Day:2015.04.08 03:25
- Cat:家の事
ちょっと寝かせてー 無理無理 仮眠をとり 今度は息子に預けていた 荷物の発送 終わったー
近所のピザ屋で 夕食 なれない ワイン 少々いただき あーだ こーだ と 息子との楽しい ひと時
完全睡眠不足 もう寝ます ほかほかカーペットの上に 敷布団 敷いて 掛け布団 一枚
おーぽかぽか しかし 夜中過ぎから しんしんと冷気が 背中は温かいのだが 前身が こーなんだろ
冷蔵庫の 野菜室の 野菜くらいに 軽く冷されてる感じ 短時間に 前後ろ横と寝返りうち
温かさの分配を しないといけないと言う なんとも 気を使う睡眠 息子も一枚だから 寒かったろうに
その日は 氷が1センチ位 はって 氷点下になっていた 30度の世界から いきなり氷点下 きついなー
翌日 家内の母が亡くなり 空き家になっていた自宅へ 息子と二人で向う 駅前で久ぶりに 鰻を食べる
まー久ぶりだから いいか くらいの満足度 の昼食 贅沢だな 夕食の買い物 すませ 自宅に
築 三十年 25歳の時に自分で設計して建てた 木造三階の家 かなり建築法上 きわどい家
その空き家に 息子が住むことに 二階 三階 住宅 一階 お店に週に3日開けるような
店に するとの事 どうぞ 頑張って下さい まわりには 幼児期 お世話になった人達 幼馴染
あまり ワイワイならないような 店にしないと 住宅街の集まりの中にある家 小規模に 小規模に
そこで 店の内装や作り 私に お願いとの事 終の住まいのほかに 息子の店つくり きついな
住宅 スペースは 自分でするとの事 店は お願いしますとの事 手伝えよ すごく手伝えよ
高みの 見物してたら 階段閉じるぞ と あーだ こーだ ワイワイ 一夜を過ごす
翌日 息子仕事あり 戻る ちょっと 私 疲れ気味 館山行きは 明日に 無理しない 無理しない
7年しか住んでなかったけど 息子が授かり 幼稚園いっぱい ここで 子育て楽しんだ この家
それから 22年 タイに分けあって 過ごしている 一人 感慨深く 昔の思い出のカケラ 物色
そして 28歳の息子が また ここで暮らすという事になりなした へーそうなんだ てな 感じ
家が 彼を 縛ったと言うことは 無いと 思うのですが それで良いなら お好きなように
私達は 館山に 近く 隠とん暮らし おなじ県内 二時間かからず 行き来できる
便利 なんか有ったら お母さん呼べばいい 私は 滅多に 都会にはいかない 行きたくない
さっ 明日から 館山 寒そうだなー ストーブの前から 離れられるかなー