お住まい考

集合住宅2
集合住宅3
集合住宅1
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イランのとある 村 こんな厳しい立地に 片寄せあい暮している 棚田のよな造り庭先は下の住人の家の屋根

雨が少ない地域 積んである石もまわりの岩肌と同じ色で そこにある岩を積んで造ったと想像できる

究極の 自給 お店もちゃんと有り 灯りがともると ファンタジーな世界 生活の匂いが包み込んでくれる

こんな 地震きたら全滅しそうなところ 暮せない と思う方も多いと思うのですが 大きな感違い

おそらく 何千年続いてるここには  ここの気候 天災 人災 ふくめクリヤーして来たのです

私からすると ここ何十年で乱立した ガラス張りの高層ビル 迷路のような 地下都市 もし大地震来たら

考えただけで 東京や 大都市なんて、、、、  行きたくない 暮したくない  

何故 ガラス張り 許されるのか 本当にわからない 耐震構造で建物倒れなくとも どれだけのガラスの雨が

考えただけで 恐ろしい  いろいろ説明してますが おそらくは原発と同じいい訳  想定外 便利な言葉だ

まだ 東京一度も この高層ビルできて 大地震経験していません  効率求め認可を甘くして こんな姿に

日本の 建築の姿 大きなあやまり 起こしてるような気がしてならない  他の国の立地と大きく違う

火山 連なり その上に 営みしている日本   平屋 平屋 暮らすなら平屋  しかも50% 田舎

みたいな所  何か自分の終いの住まい計画の 自慢になってきたぞ  でも本当に都会が心配

ちなみに 私 この画像のように 人が密集してるところ暮せません  アルプスの少女ハイジの

おじーさん の暮らすような 立地が理想です  お隣まで歩いて一時間 見たいな

ちなみに 私の 終いの住まい 周りに家はありますが 行き止まりで 一日一人も通らない ような所

ある意味  秘境です   一年もすると人恋しい性格になりますので  遊びに来てください

たぶん 心より歓迎できる 自分になっているかと思います   お土産は甘いものでお願いします