昼休みに思う
- Day:2013.09.13 05:33
- Cat:工場のこと

車の中で昼休み ハンドル越しに大きな木を眺めながら 昼ごはんいただく
30バーツのパックの弁当 アサリのチリ炒め 目玉焼きつき 微妙な味
これに水や飲み物つけて 40バーツ 三食 120バーツ
30日で3600バーツ たまにはお酒も 贅沢も ひと月5000バーツ
食事一人分かかるな 最低保障 MOSS 9000バーツ 出来高併用なので
いい時は14000バーツくらいにはなるのだけど それでも余裕など、、、
技術もあり それなりに頑張っていただいてるにもかかわらず これしかして上げれない自分
たいした業務しない奴らに 自分の儲けだけ主張され 安く安く 技術ある人達を食いものにする
そんな搾取された安い物に 皆さん目が眩んで 消費しています 心貧しきサイクル 完成
馬鹿みたく 大量生産 馬鹿みたく 使い捨て 自分達で自分達の首を 経済を超えたところで
締めているような 世の中の仕組み そして心貧しく 淋しい 社会構造出来上がる
一部の 族が独占して この世は私の為にあるみたいな暮らしをしている 大した事ないのだけど
このわずか 何十人すら豊かにして上げれない自分の非力 痛感させられます
落ち込んでるだけなら アホでも出来る 来月よりこれを打開する行動に動きます
子育て終わり とりあえず食足りて生きています 今まで築いた城のかたち 変えてでも
MOSSに携わる者に 少しでも生きてる事を楽しんでもらえるような 収入にして上げれたら
自分も幸せになれるような 悔しいけれど この紙切れを少し多く手に入れる為 頭使います
そんな事 する為の頭じゃないし 得意でないけどなー します