終の住まいⅢ

模型2
模型1

終の住まいの模型  ここまで出来ました このひと月 人生の潮目とも思われる事

押し寄せて なかなか進まなかったのですが 開き直って夜中起きてはちょこちょこ製作

押し寄せる出来事収まるころには  この模型も完成して  設計申請へ

等身大の自分達 置いてみながら いろいろ確認  タイの今の家居間と 同じ大きさ

いつも居間見渡し これくらいかー 大きな家はもう必要ないのです  

座って半畳 寝て一畳  人の大きさ端的に表した言葉 お屋敷に住んでも 一人で

使っている スペースなど知れたもの あとは物置になってるだけ 

その持っているモノでさえ 本当に使っているやらどうやら  私が言うなて感じですが

頭を使い 無駄をなくしコンパクトに  老いて行く自分に合わせ断舎利  

モノも 人との関係も スッキリさせて  ホワイトウルフスピリットのような

地球と同化して いつか自然の中に消えていくような そんな終わり方

この家で過ごしながら 迎えたい と言うとなんか重々しく聞こえるのですが

なんて事ない  コッソリと自分に正直に生きようて事です それだけのことです