ほしい~

ほしーい2
ミドリ色の 強発光フローライト 福笑いアゲートに思いを込め マジックで書き書き

ほ し い とお凸に これを書いたのは五年生の女の子 いつもこの石を見に来て

手の中に抱えてる  みどりちゃん と名前を読んで ほとんと リカちゃん人形のような扱い

かーちゃんにいつも これちょうだいと 交渉  かーちゃん へへへと もう半年以上

ガンバレー  どっちが 折れるか楽しみだ   本当に奇麗なフローライト  目つきキツイ 真剣だ

ほしーい1
つづいて 裏の面に書いたのは 中一の男の子  あは~ ほしいなぁ~  スケベ顔 だー

と 女の子親子から はやしたてられる  スケベの何が悪いと 私 助っ人  なんか楽しいのです

プラチナルチル入りの大きな水晶タンブル これまた何ヶ月前から ラブコール かーちゃんまた へへへ

みんな頑張るんだ!  石でいろんな 楽しみ方しています 子供達と遊んでます  可愛いのです


今の世の中は 子供かまってあげるにも 難しい時代なりました  私の子供の頃は近所のおじさんが

本当によくかまって 遊んでくれました しつけ? んん ルールだな そんな事も教えてくれました

ほんの少し 自分達もそんな事の伝承   私達二人とも 東京の下町育ち  昭和のおとし子