検ベン
- Day:2013.06.14 07:50
- Cat:日々の事
私 小学４年 学校からこの容器にウンチを少し入れてもって来なさい 虫がお腹にいるかの検査です
そう言われ 期日過ぎること二日 明日もってこなかったら皆の前でウンチさせるぞ と担任から
実際そんなことさせる訳ないのですが ＭＯＳＳ少年まだ四年生 それで とんでもない行動へ
その朝 寝ぼけてる私はウカツにも だいじな快便を流してしまった ジャーっ オーッ 後の祭り
どう 絞り出したくても出て来ないウンチのカケラ 頭の中はクラスメイトの前でお尻を出す自分の姿
パニック状態 寒汗 ウォーッ 割り箸突っ込むわ ティースプーン突っ込むわ 肛門が大変な事に
ちなみに ティースプーンは柄の方ですから 痛ーっ 嗚呼 もう終わりだ 、、、、、
ずる休みに挑戦 使い過ぎて信用されず撃沈 行きなさい！ と一喝 その時 外からニワトリの声
コケ国庫ーーッ いつもはウルセーっと言ってる その声が神からのお告げのように うふふふっ
近所で共同で飼ってるような ニワトリ小屋にはカギはかけられていない 数あるウンコの中から
出来るだけ茶色い ブツを吟味して 丸い小さいケースをイッパイに満たした なんか糠臭い
何食わぬ顔で提出 異常なしと小さな紙切れが届いたのはしばらくしてから
ニワトリ君 異常無いって 感謝をこめて報告 この時 検査って？？？ 子供心に
まだ 教師と生徒の間にも 程よい緊張感や関係のあった時代の 私の思い出 お尻の穴 痛かった
ティースプーン のその後の行方も気になる その時 パニックで覚えていない 、、、、、、