我楽苦多

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使い込んだ、アルミのアタッシュ ホーローのポット 働いてきた糸巻き 今は、もう動かない目覚まし

使えなくても そこにある存在感、何が今の時代のもと違うのだろう 合理化され過ぎてないから?

軽量化、生産性を求めプラスチックやアクリル樹脂が、物作りを覆ってしまって、何か違った事

になって来て、しまった様です 確かに便利です、大量に作れ安価になりましたそれに合わせ

ごみの大量発生、大量消費誘導の経済活動の世界になった気が私はします。 

次々モデルチェンジ、修理するより新しく買った方が安いですよ、今なら何とか減税になります

大切に直しながら永く使う事が一番のエコだと思うのですが、ある企業はエコ換えとしょうして

今あるものをやめて、新しいこの商品買いなさいと言う始末 国も後押し、なんかちぐはぐ

企業、国を挙げてての、大量販売システム  経済だけが政治でないはずなのに バランスが有るはずなのに

何十年後、今作っている物が魅力的な我楽苦多に、どれだけなっているのかな?