終いの住い

昨日 おどやスーパーに 買い出し  偶然 建築家の高木さんの奥さんと 遭遇

こんばんは  建築中のお店 今回の台風でも無傷でしたね と奥さんから

凄いすごい  ヤッター 今度 旦那さんに褒めてもらわないと と 私

んー もう 褒めてましたよ    不思議だって  ?????  それ褒められてるの?

とにも かくにも  壊れてなくて助かった  翌日見に行くのが怖かった

途中の 倒れた鉄柱の看板  ぐちゃぐちゃの 屋根のガソリンスタンド  屋根のない家

はらはら ドキドキ  隣のコメリのシャッター グチャグチャ  商品水浸し

私の店  何食わぬ顔して 建っていた   オオーッ  無事だったか

戸を 開け 中を確認 ちょっと 濡れてるていど  形見の椿 ちょっと葉少なくなってるけど無事

ホッと胸なでおろす  風が来ても やり過ごせるように  大きく風ぬけ作ってあったから

屋根 壁に 必要以上に圧がかからなかったみたい  竹の林が大ぶん 風受け止めてくれてた様

だから 椿が無事  近隣の大木 薙ぎ倒されてるのに 平屋で 竹と同じ高さ位が

軒先だったので めくれなかったのかな   竹林 大切にしないと 手入れしてあげよう

今はやること いっぱい ちょっと落ち着いてから   とりあえず 竹林に感謝

今日も 廃棄場に リサイクルできるもの 集め  別にケチでしてるわけでもなく

使えるモノたちの  たすけてー の声が頭に響く  周りの目 とか 世間体などという

承認欲求など 捨ててる自分にとっては  何も恥こともなく  黙々と救出作業

その中に 数枚の額に入れられたままの 写真  かなり古い 戦中の時代かな

軍服を着た男性 家族写真  こんな濡れた箱の中に ほって 置くのも 心に重い

かといって  持ち帰るにも、、、、、  なんで こんなところに 捨てるんだよと ブツブツ

手に取ってそばの 海の見える 防波堤に並べた せめて最後に 太陽浴びて 海 見てください

救出してきた モノたちが  いろんな事を語りだす  今までの自分たちの生い立ちなんか

勝手に 頭が想像ふくらまして いるんだろうけど  本当に聞こえてくるんだ  

大丈夫  気はしっかりしています  みんな 助かった ありがとう てお礼も言ってくれる

万物に 魂やどる  自分もその万物の 一つ   もっと助けてあげたい でも限界 許しておくれ

無作為な モノ

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誰が 作ったか  木彫りの 緑のキツネ  カップそばで そんなのあったな

暇つぶしにでも 作ったのかな?  こんなの見てると その相手みえてくる

無作為な こんなの好きだな  意気込み感じないのがいい 手慰み的な

狙いすぎたり  独りよがりになったり  モノ作る時なりがち  自分もそうだったような

販売や 売名目的の時に  特に   目を引くこと や オリジナル意識したり

的外れになると  嫌悪感すら感じる   けっこうそれって 凹む

実用性のないもの 最近は興味ない  実用性ないなら この緑のキツネのような無作為物がいいな

そこに居ても  主張しないし ジャマにならない  実用的で 主張しないのが 究極な 気がする

器にしても 家具にしても  服にしても  家にしても  でも 量産モノは 避けたい

量産モノも 時がたてば 受け入れられるモノあるけど   独特の量産臭が なじめない

IKEAや 無印良品みたいな感じ   となると 自主製作か 古物探しに行きついてしまう

衣食住   衣 服の工房してる  食 園芸の学校出身 野菜部首謀   住 自主製作中

使えて 主張せず  馴染んで  そこにいるような  モノに 囲まれて 過ごしたい

馬鹿くさいモノ  宝物のようなモノも  ちょっと有ると 刺激になるかな  

この緑のキツネ  リサイクルショップ 生活館  棚の奥の奥 に 挟まっていました

おまけで いただきました   鼻の先と 口  剝げてるから 直さないと、、、

古時計

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書斎の入り口  居間の中心に向け おそらく大正時代の時計を設置

二十代のころ かーちゃんと 浅草仁丹塔の下にある 骨董店で手に入れた物

90年は超えてる 時代物の時計  ゼンマイ振り子仕掛けで ボンボンと時を知らす

日本の自宅で 8年ほど使い タイ赴任にあわせ タイに持って来ていた お気に入り

また日本に持ち帰る  25年タイで眠っていた 時計復活  でも 時間が狂いすぎる

いろいろ調整するが  なんとも  修理に出せば 3万はする そして定期的なメンテナンス

必要となる  ある程度正確でなければ  生活に支障来たす   半分インテリア  

しかし 実用品   決心 中身を入れ替える  バッテリー音差時計に  

時針の付け根サイズ合わず  自作 けっこう手間取り  まる一日作業

ガラス も外してみたら  スッキリ見える 中身も入れ替わったから  外見も変身

正確に 静かに 時を告げる   皮だけ 古時計  外した 中身は これから 

カラクリ 見せ時計作ります  時を正確にはおそらく刻めないけど

チクタク チクタク  ボーン ボーンと  その音色は楽しめそう

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これから  終いの住まいでの中心で ずーと 時を知らして いただきます

自分も 中身入れ替えたいけど  入れ替わりたいような事も見当たらないし

このまま 時代遅れの アナログで  ほんとアナログ人間 生きずらい時代

すでに 化石のような自分 十年後 どこまで 取り残されているやら

社会から ちょっと隔離された生き方 に  今でもそうか、、、、、 本望だけど

流木

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こんな風に  館山の海で拾い集めた 流木を アート

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店に 置いていたら  何時の間にやら  ほぼ嫁いで うれしい様な  行っちゃったか みたいな

また 作って 置いておこう     今 館山で流木拾ってます